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2024.09.18 PARTNER

【INTERVIEW】NO.16曽根嵩之「シフトプラスでの日常」

2024シーズン、立命館大新卒から加入2年目の若手選手はどんなときもブレずにトレーニングに取り組む姿勢やその人間性が評価されキャプテンに任命された。

 

そんなNO.16曽根嵩之が日頃、勤務しているのは2024リーグホーム最終戦のマッチデーパートナー「シフトプラス株式会社」だ。

 

他にもNO.5田中真照、NO.8河北祥太朗、2024シーズンからはNO.3辻川裕介、NO21.澤島輝もシフトプラスにジョインし現在、計5名の選手の雇用先となっている。

 

そんな「シフトプラス株式会社」で勤務するNO.16曽根嵩之に会社での業務内容や日常などを聞いてみた。

 

■NO.16曽根嵩之 インタビュー

 

 

_まずはベルガロッソに加入したきっかけや、シフトプラスに就職したきっかけを教えてください。

 

自分が高校時代に所属していたチーム(徳島ヴォルティスユース)のコーチと昨シーズンまで監督を務めていた酒本さんが元々知り合いで、高時時代のコーチからベルガロッソを紹介していただき、大学生のときに練習参加したのが加入のきっかけになります。また、酒本さんが練習参加した際はもちろん、練習参加後も熱心に色々とお話をして下さったことも加入を決めた大きな要因になっています。

入団が決まった後、ベルガロッソから斡旋していただいた職場の一つにシフトプラスがありました。

そこで、自分自身、地域リーグでサッカーをするのであれば、仕事でも地域貢献ができる働き方をしたいと考えていたこともあり、この会社ならふるさと納税の業務を通して、地域に貢献できると思い入社を決めました。

ですが、まず社長が自分の入社を受け入れて下さったこと、またベルガロッソに合流した初日に、現在も一緒に働いているまさ君(田中真照選手)、祥太朗君(河北祥太朗選手)とたまたまランニングする機会があり、そこで色々と話を聞かせてもらったことなど社長や先輩たちのおかげでシフトプラスに入社することができました。」

 

 

 

_日々、どのような業務をこなしていますか?

 

「主にシフトプラス都城本店のサポート業務を行っています。具体的な内容としては、楽天レビュー返信や楽天メルマガの作成になります。他にも頻度はそれほど多くはないですが、浜田市ふるさと納税の事業者まわり(あいさつ、返礼品ページの素材集め、取材同行)なども行っています。」

 

_仕事をしていて嬉しい瞬間や、やりがいを感じるところはどこですか?

 

「自分が作成した楽天メルマガを観て寄附をしていただけたときはとても嬉しいなと感じています。また、これは直接仕事とは関係ないかもしれませんが、地元の方や事業者の方、他の場所で働いているシフトプラスの方などにお会いした際に、仕事のことはもちろん、サッカーのことも応援していただけるときはいつもありがたいなと感じています。」

 

_選手も曽根キャプテンを含めて5人勤務していますね。仕事中の皆の雰囲気はどのようなものですか?

 

「はい、現在自分を含めた選手5人と常駐でおられる2人の計7人で勤務しています。常駐でおられる方が自分たちを快く受け入れて下さっているおかげでとても良い雰囲気だと思います。堅すぎるわけでも緩すぎるわけでもない雰囲気で、フランクにコミュニケーションを取れる、とても居心地の良い場所になっています。」

 

 

 

 

_平日のトレーニングはもちろんですが、クラブの地域活動などもシフトプラス社員選手は積極的に参加してくれてますよね。勤務形態などはどのようなもの?

 

「練習のない火曜日は9時出社18時退勤、それ以外の日は、午前中サッカーの練習をして、午後13時に出社してから18時までという風になっています。また、クラブの地域活動については、地域貢献活動を仕事の一環としてシフトプラス側が活動の参加を認めて下さっているおかけで、クラブの多くの地域活動にシフトプラスで勤務する選手が参加できています!」

 

 

 

_最後に、リーグホーム最終節はシフトプラスサポーティングマッチです。試合への意気込みや、地域の方々にシフトプラスのPRを!

 

「今シーズンチームとして積み上げてきているものを遺憾なく発揮して皆さんと共に勝利の喜びを分かち合うのはもちろんのこと、観にきて下さった方々が心の底から「観に来て良かった!」と思っていただける試合をします!

「シフトプラス」は自分を含めた5人の選手が働かせてもらっている会社です。

そして、「シフトプラス」は「誰かの為に」という人々に寄り添う気持ちを強く持っているとても魅力的な会社だと思うので、今回をきっかけに少しでも知っていただけると嬉しいです。改めまして、熱い応援よろしくお願いいたします!」